ブスでも、性格の良い子はたくさんいて、恋愛や結婚をすることはそこまで難しいことではない。
愛嬌があれば友だちも多いだろう。
料理がうまかったり、コミュニケーション能力が高ければ婚活でも強い。
でも、ありのまま系ブスが、簡単に最後の切り札の身体を差し出すと、もう差し出すものがなくなる。
残るものは惨めさと後悔。
相手を恨むことで、更に性格ブスにランクアップする。
ブスでも男に価値を持たせるためには
ブスな自分に希少価値を持たせるには、商品(自分)を少しでも価値あるもの、レアなものと思わせることが必要になる。
★身なりに適度に気を使う
★部屋を男がくつろげる空間をつくる
★男の喜ぶ話をきける
★酒が飲める
中身ももちろん大事だが、ブスはまず、「女として認識される」ことが必要になる。
中身なんぞは二の次だ。
身なりに気を遣うとは「とりあえず化粧してみた」ではない
彼氏が欲しい時の努力は自己満足ではいけない。
具体的にはこんな感じだ。
★黒タイツでもいいからスカートが履けるくらいのダイエット
★美容室には2~3ケ月に1度
★セルフネイルじゃなくてネイルサロンを利用する
★デパ地下で流行りのメイクを習う
★靴はブーツかヒール
これを実行すれば、一応女に見える。
男は「ありのままのあなた」じゃなく「とりあえず女」と付き合いたいのだ。
恋愛ができるブスになるための近道
ブスがランクアップするために手っ取り早いのが、美女の群れの一員となること。
話を聞くと「引き立て役になって嫌だ」というブスも多い。
しかし、ブスのドングリのせいくらべで一番になってもモテない。
もしくはブスでもイケると勘違いしているイタイやつしか寄ってこなくなる。
それよりは、美女の中にいる「ちょっと頑張れば俺でもイケそうな女」になるべきなのだ。
ブスでも変なプライドを持たずにコミュニケーション能力を高めれば、手持ちの美女を上手くカードとして利用し、めくるめく合コンや出会いのチャンスをものにできる。
ワンランク上の男が欲しいなら、美女の中のコバンザメとして群れに侵入し、イケそうだけど実は軽くないし、話してみるとオモシロイ女になる必要がある。
性格のいいブスから軽い女にランクダウン
身体を許し、既成事実を作っても、男は自分のものにならない。
それが分かった時の絶望はとても大きい。
みじめで、誰にも話したくないけど、自分では抱えられなくなって、辛さが募っていく。
ブスは自分のすべてをかけた勝負だと思いがちだが、賢者タイムに入った男は 「私たちのこれから」どころか、どう逃げるかが頭を駆け巡っているはずだ。
モーションも優しい言葉も大体が、性欲故の衝動と自分を悪者にしないためのセリフでしかない。
だから、ブスは簡単に身体を許してはいけない。
簡単にできるセックスに価値はない
バックでも、憧れのハイブランドの限定品をを節約してやっと手にしたら後生大事に扱うだろう。
でも、とりあえずで買ったものはなくしてもいいし、傷ついても大して気にせず、また買えばいいと思うだけだろう。
ブスはまさにそれ。
だから、ありふれてるけど、使ってみたいな、よく見るとメリット多いな、自分に合ってるかも…欲しい!と思わせる必要がある。
すぐに寝るブスは、すぐ買えるのに、それをさらに値下げしてたたき売りで差し出しているに過ぎない。
だからブスが大事にされたければ、簡単に男と寝てはいけない。
ガードの硬いブスはウザい?いや、セックスさえしなければ他はOK
「ブスの癖にお高く留まってんじゃねぇよ」というオーラを出されて辛いなら、小出しに男の欲求をくすぐってやればいい。
ボディタッチやキスはどんどんしていい。
耳元で囁き、手をつなぐといい。
手が届きそうで、頑張らないと手に入らないと相手に思わせることが大事なのだ。
だから、セックスだけせず、女の武器はふんだんに使い、相手の心を揺さぶるといい。
それを繰り返すと自然と自信も出てくる。
ブスはブスなりの戦い方がある。
負けなければ、いつかは勝てるのだ。
コメント
コメント一覧 (1件)
その通りですね。
ブスにはブスの戦い方があり、ブスは馬鹿では困ります。
小さい頃から、親もぼんやりしてるんじゃなく、目をかけ手をかけて育て、ブスだからこその付加価値をつけてやらないと、やれ喪女だ、メンヘラだの大人になってまで、親のせいにするようになります。
勉強をさせて経済自立させ、書道やピアノなどの教養を師範レベルまで物にさせ、スポーツで体を整えさせ、身体全体の保湿を促し、料理家事全般をたたきこませるのは、ブスを産んだ親の役目です。
それでも、若い時には、美人のスタートラインにも立てませんがね。。年を得ると逆転する場合もありますね。人生はおもしろい。。