男性にきいてみた!男性のLINE既読無視時の心理状況と対策

ご相談でも多い、男性のLINEの既読無視状態。

待つ方はやきもきしてしまいますよね。

ここでは、LINEオプチャ恋愛相談コミュISANAの管理人恋愛ネコさん(中の人は男性だよ!)が、

男性がLINEなどで既読無視してしまうときの心理状況、そして対策をまとめてくれました。

目次

1.LINEを既読スルーする男性の心理

以下、相手の心が理解できない!と悩んでいる女性は参考にしてみてください!

1. 忙しくて単純に返しそびれている

仕事中はなかなかスマホを自由に見たり、LINEの返信をしにくい環境の男性は多いです。

お昼休みや帰宅時などに返信が多いのはこのタイプ。

また帰宅してからも自宅で持ち込みのしごとなどがあると、ついつい返信を忘れがちになってしまうことがあります。

2.なんて返信しようか迷い、そのまま流れてしまった

つぎに男性の既読無視でありえるのが、女性からの連絡について、なんて解答したらいいのかわからずに既読スルーしてしまう状況。

これは男性の「スマートな返信を時間かけてもしておきたい」という心理の現れです。

下手なレスポンスをすることより、時間かけても良い返答(返し)をしたいと思い、ついつい返信に時間がかかってしまうタイプです。

3.返信はしていないが、「なるほどな」と内容は読んで理解している

3つ目ですが、これはけっこう男性心理を突いています。

男性は、既読時に女性からの連絡をチェックし、納得や理解します。

そこで見たよ!というスタンプ1個でも送ればいいのですが、そういう合図をせずに自己完結してしまい、そこでストップしてしまう。

男性心理では、「見た」と「返事する」がイコールにならない場合があります。

4.ダラダラとLINEが続いてしまったので、どこかでLINEをストップさせたかった

そしてよくあるのが、長時間LINEでやり取りをして誰てきた時。

そろそろLINEを閉じて違うことをしたいなと思っても、話が盛り上がるとその話題を切るタイミングを言い出せない場合があります。

5.精神的にゆとりがない

男性は一度に同時に色々なことを処理できない性格の方が多いです。

大きな悩みがある、締切や納期が近いなど、別のコトで心を占領されてしまうと気持ちが晴れない場合があります。

そういう心理状況の時は、返信なども刺々しくなってしまったり、ぶっきらぼうな一言返信になりがち。

気持ちよく返信できないから、しばらく時間をおいて、今抱えている問題が解決してから返信しよう!

という心理状態になります。

男性からの既読スルー時にうまくいく思考法

ここでは、男性から全然LINEがかえってこない時にうまくいく思考法をまとめました。

1.ここでご縁が切れるならその程度のご縁だったのだと考える

まずこれ大切ですが「小さなコトで破れる関係性は、所詮その程度の関係性だった」と理解することです。

出会う人全員が運命の相手ではなく、運命の相手に出会うための試金石や経験値を上げるための存在であることが圧倒的に多いわけです。

故に、合わない人もいますし、喧嘩もします。

途中で振り振られ、関係性が急に終了することもしばしば。

しかし、そういった時にその終わった関係性に執着するのは、なんらメリットもなければ

「ただの依存」

です。

その程度の男だった!と割り切り、次に行くのが賢明です。

2.男性はその人一人ではないと考える

世界には腐るほど男性はいます。

恋は盲目にするので、意中の一人しか目に映らないだけで、冷静に考えればもっと良い相手や自分を大切にしてくれる相手が身近にいる可能性の方が高いです。

日本でも数千万人の男性がいます。

つまり可能性は数千万通り、まだ残されているということです。

3.寂しい時は暇な証拠。他のコトに没頭する

自分が忙しい時には、

「〇〇くんから返事が来ない!寂しい!」

なんて気持ちには陥りにくいものです。

忙しい時は、そんな余裕もありません。

真理ですが

「人間は暇すぎると、無駄に孤独を感じる」
「孤独なのは暇すぎる証拠」

恋愛以外に、趣味でも仕事でも充実させていけば、些末な孤独感は霧散していきます。

試しにジムやヨガ、趣味などに時間を振り分けてみてください。

孤独は濃度です。

多忙は孤独の濃度を薄めてくれます。

いつまでも寂しいと感じるのは

「寂しさに自己陶酔しているだけ」

です。

4.返信しないのはLINEの内容に原因があるのではなく関係性に問題がある

LINEの返信が来ない!というのは、LINEの文面に問題があるというより二人の関係性に問題がある場合が多いのです。

もちろんそれは彼に問題がある場合もありますが、本当に好きだったり大切に思うなら、人はきちんと返信をするはずです。

気持ちが薄れていくのに比例して、返信の頻度も下がっていきます。

つまり、改善すべきはLINEの内容云々ではなく、ふたりの関係性にあります。

5.相手のタイミングや距離感を理解できていなかったのかなと振り返る

人はそれぞれ、許容できるタイミングと距離感があります。

LINEで毎日数時間やり取りをすることを苦痛に思う人もいれば、ずっとつながっていたい、毎日3時間は通話していたいという方もいます。

ここで大切なのは相手が望む距離感やタイミング(頻度)を理解してあげているかどうか?

そのためにはまず相手の生活リズムや抱えている問題、仕事の多忙さや繁忙期などを知っておくと良いです。

6.返信がないことを極度に心配しない、ケ・セラ・セラ

最後に、返信がこないことを悲観しても心配しても

「来ない返事が来るわけではない」

つまり、悲しんでいても寂しがっていても、それが+に好転することは少ないです。

後々振り返ると、時間の無駄でしかなかったと感じることもあるでしょう。

時間は有限、人生はいつか終わる。

なので、暗い気持ちで過ごす
相手のぐちを言い続ける
誰かに依存して他人軸で生きる

などは後悔の元でしかないです。

LINEはツール!LINEに踊らされない恋愛を

LINEを既読無視する男性の心理と対策をまとめました。

LINEに左右されるのではなく、LINEを上手く使って恋愛を成就させてくださいね。

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